ヴェネツィア・パリ・ベルリン エスプレッソ三都物語」
BSフジ、18日18時(日本時間)
フードクリエーション
諏訪綾子が行く ヨーロッパ エスプレッソの旅
いまや、国境や世代の壁を超え世界中で愛飲
されているコーヒードリンク、エスプレッソ。
特定のコンセプトを食で伝える活動、
フードクリエイションを手掛ける気鋭のフードアーティスト
諏訪綾子が、その人気の秘密を探るべくヨーロッパを巡る。
コーヒー豆のエッセンスが凝縮した芳香な一杯、エスプレッソ
を生んだイタリア。
ヴェネツィアでは、現存するお店として世界1、2位を誇る老舗カフェ
「フローリアン」でエスプレッソと共に、
17世紀の入れ方で作ったコーヒーを味わう。
カフェの都、パリでは
エスプレッソとの時間を大切にしている人々との出会いが。
これまでカフェにいるのを楽しんでいたフランス人たちが、
エスプレッソの味わいを楽しむようになった理由とは?
建築、デザインと多くのクリエイターが活躍するベルリンでは、
人々を驚かせ刺激する、新しいエスプレッソを提供するカフェへ。
エスプレッソを楽しむ贅沢に、諏訪の表情もほころぶ。
諏訪は、コーヒーの歴史や各都市のエスプレッソ事情、
最新のカフェシーンなど、さまざまな側面を取材。
旅の終わりに、諏訪はこの旅を通して感じた空気、香り、発見や想いを作品に仕上げる。
コーヒー豆の芳香の先に、見つけたもの。
諏訪が、エスプレッソをどう「食」で表現するのかにも注目。