ひとり飯 に続きましては
ひとり映画です。
夜中の3時 アイスクリーム片手に 上映開始です。
今回は「In to the Wild」 という映画です。
思えばこちらに来てからほんとに沢山の映画を見てきましたね。
(なのに英語は未だに。。。)
有名私立大学を首席で卒業した男の子が
ある日突然、自分の考える「幸せ」と言うものを
追求するため、アラスカの大自然を目指すという話。
彼の考える「幸せ」というものは、お金や地位や名誉、
人間関係、感情や物事がすべてを支配する今の社会という
ものから離脱するともっと幸せに生きられるのではないか?
そしてその答えはアラスカの大自然の中にあるのではないだろうか?
というもので、突如、周りに何も告げずに旅立ってしまうという話。
いろいろな、いろいろな出来事があって、
最後には孤独に餓死するのですが。
最後に彼は日記にこう綴るのです。
「幸せ」というものには必ず相手がいると。
分かち合える事 これが「幸せ」の要素なのだと。
「幸せ」とは 自分独りでは味わえない、感じれないものだと。
1歳のお誕生日 おめでとう。