この数日間 パソコンがネットに繋がらなくて
イライラしてしまったのは、この事を皆さんと共有したくて。
クリスマスなんていう キリストの誕生日よりも
もっと人間として、もっともっと素朴に、もっともっと大きいスケールで
人間というひとつの生命体として 地球に万と生きる生き物のひとつとして。
僕たちは 「冬至」を祝う事が毎年の恒例になっているのです。
最初は訳が分からなく 従うのみでしたが・・・ 今では率先して。
家の中を たくさんのろうそくで灯して 自然の素晴らしさや
食べる事の素晴らしさ 生きている事への感謝をつのらせる。
生命というのはもの凄く 尊いもので どんな小さな生き物にだって
命があり、すべての生命は互いに相互しながら生かし生かされ。
連鎖し・・繋がり・・支え合って・・絡まりあって・・交わって。
今年はなんと!
その「冬至」の日 お昼御飯を用意しながらいつものように
FM局 クラシック番組のラジオをかけていたら
ヴィヴァルディの「四季・冬」が流れてきたではないか!!!!
四季・・・ 僕は春よりも、夏よりも秋よりも この「冬」がめちゃくちゃ好き。
この尊い「冬至」という日に ヴィヴァルディの「四季」 しかも「冬」!!!
2人でラジオの前に何故か正座して
背筋を伸ばして 目を閉じて 聞き入る 聞き入る
「冬至」 って凄い。
ヴィヴァルディ・・・ 完全にヤバい。
完全にオーガズムに達したね。 達した。
ヴィヴァルディ 「四季・冬」 ご存じない方。
聞きなさい!聞きなさい!!!!
このすっばらしい ヴィヴァルディを!!
第3楽章で 鳥肌 ざわっ! って立つから。
ちなみにこの趣味の悪い映像。
全く持ってヴィヴァルディを尊敬してないこの画像。
目を閉じて イヤホンで すこーし大きめの音量で聞いてください。