人の上に立つということに性別が関係すか否か。
なんでも、今 韓国と台湾では 実現すればどちらも両国初となる
女性の大統領、総統の誕生に話題が登っているらしい。
そして両国 共に初であると言う事に加え、その候補に
挙げられてられている両者はいずれも 独身の 女性だという。
女性は元来 家に居て 子供を育てるものだ
いざという時 やはり女性では対処しきれない
しかし、世の男どもも 元はと言えば女性から産まれてきたのだと
キリストや仏様も みんな女性から産まれてきたではないか。
男性は常に外へ出て戦い 女性はそれを慈悲の愛で包み迎え
入れるということ これは自然摂理の法則なのかもしれない。
外での戦い 内での包み込む愛・・・ 外と内・・・ ふ~ん。
勇ましさと優しさの違いと言った方がいい。
女性が戦いに向いていないとは思わない
慈悲の愛で包み込んでくれる男性が居てもおかしくは無い
しかし、出産と言うものは女性だけに与えられた特権であり
幾月分かの給料に値する結構指輪を贈るというのは
男性だけに与えられた愛の表現方法である
人の上に立つと言う事 人を使える人になると言う事
性別ではなく カリスマ性だと思う
人の上は 雲 のようなものである