夏休みが明けて
よくよく校内を見ているとこんな2つの表示を発見。
アメリカって (と言うとかなりの誤解が生まれますが・・・)
本当に肥満大国なんですよね。もちろん州にもよるでしょうし、
街の形態、都会か田舎かとか、育つ家庭環境や
貧富の差なんかにもよるでしょうけれど。
本当にちゃんと自分で健康管理をしないと
もの凄く簡単に太ってしまいます。
そういう環境の国なんです。
太りやすい・・・太ってくださいと言わんばかりの素材が山ほどあるんです。
まぁだから保険会社、健康保健という仕事が存在するのですが。
これは成人になってからアメリカに来た僕でもついうっかり
偏った生活をしてると、見に見えて太ってしまうくらいなので、
ここで生まれた人は生まれながらにして、他の国の人よりも
太りやすい遺伝子を持っているかもしれませんね。
加えて、車社会のアメリカですしね。
なので、更なる自律心が必要なのかもしれませんね。
食事、運動、ちょっと考えるだけでだいぶ違ってきますから。
エスカレーターよりも階段とかね。
「電気を燃やすよりも、カロリーを燃やしなさい」
そして
人の事は言えません・・・僕 昔からよく母親に
「シャキッっと歩きなさい」 と怒られていました。
肥満が原因なのかは分かりませんが・・・
アメリカの若者はなんしかダラダラ歩く人が多い。
特に僕の学校には。
腰で履く?腰以下で履くズボンのせいでしょうか?
「右側は立つ人、左側は歩く人」
何処の国でも同じです。
規律と言うものがあるのです。
American Standard.